私たちが高速道路を使って感じるのは、いつも、料金所付近が最も渋滞するという事です。
その料金所の渋滞を解消するために、ノンストップで料金所を通過できるシステム、ETCが生まれました。現在は、ほぼ、全国の有料道路でETCが利用できるようになっています。そして、実際に、高速道路の本線料金所での渋滞は、ETCの利用者が増加したことによって、渋滞が発生する回数、渋滞が発生する場所ともに、全国的に大幅に減少されています。
ETCは、車に取り付けられた「車載器」と、料金所のアンテナが、無線で交信することによって、料金所をノンストップで通過することができます。通過時の速度は、時速20キロ以下となっていますが、ノンストップで通過することで、排気ガスを軽減することができ、地球温暖化の抑止にも繋がりますし、運転手さんの、精神的なストレス、イライラの抑止にも繋がります。とても、良いシステムですよね。
高速道路の料金は、クレジットカードにて後ほどの支払いになります。ですから、クレジットカードを所有することが原則となっていますが、どうしてもクレジットカードを作りたくない人や、事情があってクレジットカードを作れない人もいますので、高速道路会社が、ETCパーソナルカードを発行しています。ですから、基本的に、全てのドライバーが、ETCを所有することができます。