交通事故によるむち打ち
主な交通事故による外傷として、打ち身・捻挫・骨折・頭部外傷などがありますよね?
私も2ヶ月前に、信号待ちで後方から追突され、むち打ちになりました。
怪我以外にも賠償上の問題も絡んできますが、その問題を多く含む代表的な傷害が「むち打ち(損傷)症」です。これは俗称で、正式な診断名は「外傷性頚部症候群」、軽いものでは「頚部捻挫」と言います。
由来は、自動車の登場以前からあり、「Whiplash:むちひも」と呼ばれ、乗馬で馬の尻にムチを当てると馬が驚いて前に飛び出し、そのとき頭が後ろに放り出されてその後首の痛みが続くということから起こったようです。
人間の正常な首の運動領域は、一般的に前後方向ともに60°程度とされています。
その運動範囲を超えて、それ以上に伸び屈みする場合、首周辺の軟部組織や靭帯などを痛め、そして症状が出るのです。
私の経験した、後方から衝突された「追突」は交通事故として、全体の90%を占めるといわれています。